kernel 4.15系でマウスが固まったりする系
こんにちは。ティッシュ社長です。
決算系のタスクが盛りだくさんで、todoist でものすごい量のポイントがたまりそうです。
昼からはネットカフェでお仕事。
ほんとは、こういう作業系の仕事よりも、もっと未来につながることをやらないといけないはずなんだけど、結局自分がやってしまってるってのは、ほんと何も成長してねぇな..と反省しつつ、締め切り今日まで!とかのレベルがあるので、さっさとロボットのようにタスクリストを消していくのであります。
さて、先日、Linux Mint 19を入れていて、blueproximity とかで遊んでいたのですが、いくつか課題が。
なんだからわからんが、USBマウスがたまにハングする。
ワイヤレス USBマウスを使っているのですが、なぜかたまに動かない。
特にsuspendから復帰したあとあたりに頻発する気がする。
あと、しばらくマウスを放置していたときに頻発する気がする。
dmesgを見てみると、以下のような感じなのが連発している。
"device descriptor read/64"
なんだか物理的な問題のような気がしないこともない。
なんだからわからんが、4Gモデムの再接続に時間がかかる。
Thinkpad X1 Yoga に4Gモデムがあって、よく使っているのですが、suspendから復帰したときの再接続にそれなりに時間がかかる。それなりというのは、2~3分くらい?
ログからは特にエラーぽいものはなさそう。
両方とも、usb系なので、じゃぁusb suspendとかOFFにすれば良いや。ってことでOFFにしてみました。
usb suspendをOFFにする方法はいくつかあるのだけど、tlp から対応。
まずは tlp をインストール
$ sudo apt-get install tlp
設定で、usb suspendをOFFにします。
$ sudo emacs /etc/default/tlp
# Set to 0 to disable, 1 to enable USB autosuspend feature.
USB_AUTOSUSPEND=0
デフォルトが 1 になっているので、 0 にしてあげてOS再起動(もしくはtlp再起動)
なんだかわからんが、とりあえずいまのところ、マウス問題は解決ぽい。
あと、4Gモデムも、suspendから復帰後、30秒以内で再接続ができているみたい。
少し様子見だね。
おしまい。